嘘も悪も涙も、君も全部

ゆるーくアイドルオタクをしている人間のメモ書きです。

11月2日を迎えた

11月1日をもってV6が解散した。

 

オーラスに入ることはできなかったので、配信にて参加しました。
ツアー自体は宮城公演に入っていたので、セットやセトリはある程度覚えていたけど、それでもやっぱり「最新が最高」であることに変わりはなかった。
メンバーの笑顔を見て泣き、コメントで号泣し、ずっと泣きっぱなしだったけどずっとい笑って見届けることができた。
最後に「俺たちがV6」って言い切れるのって本当にかっこいいなあって心から思った。

 

グループの解散って、もっと悲しくて辛くて打ちのめされるイメージでした。
実際解散のお知らせがあった日は、この世の終わりかってくらい落ち込んだし、解散までの日数を死んだように過ごすんだろうなって本気で思ってた。


だけど、11月2日を迎えた私は、思っていたよりもだいぶ気持ちは穏やかに過ごしいます。

今こういった気持ちでいられるのは、ほかでもないV6が、温かく終わることをに対して精一杯務めてくれたからなのだと思う。
たった1か月間のためだけに、「V-Land」というファンが集える場を作ってしまうV6というグループの大きすぎる愛情には驚いた。

 

でも、やっぱりふとした時に寂しさは感じてしまうし、泣きたくもなる。
FCのページで「ファンクラブは終了しました」の文字を読んだときや、事務所のサイトからV6の名前がなくなっているのを目にしたときとか…

V6がくれた大切な贈り物であるV-Landの世界に浸りながら、じんわりこの悲しさと向き合っていこうと思います。
まだお名前入りベストとか、ネックレスとか楽しみもある。

 

V6の皆さん、本当にありがとうございました。
一つのグループをこんなにも好きになるのはきっと後にも先にも無いのかなと思います。
今までたくさんの幸せをありがとうございました。
これからも皆さんの活躍を応援させていただきたいので、変わらず追いかけていこうと思います。

(健ラヂかわいかったです。乱入してくる夕ドロにも癒されました。ありがとう)