嘘も悪も涙も、君も全部

ゆるーくアイドルオタクをしている人間のメモ書きです。

2022年の現場メモ

 

あけましておめでとうございます!
昨年もやった1年間に足を運んだ現場のメモです。日付曖昧なので月で括った。
あんまり動けなかったなって思ったけどそんなことなかった。

 

2月
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」

坂本君のミュージカル(仙台公演)に入りました。
V6解散後のはじめての現場が坂本君の舞台とは…すごくうれしかったです。
2人で何人もの役をやるという情報くらいしか事前には仕入れてなかったのですが、実際は坂本君が7割くらいになってた。
(海宝さんがメインで話をまわす刑事さんを演じてたからだと思う)
V6としての坂本君と舞台俳優としての坂本君はまるで別人のようでした。
発声と言うか、歌い方が全然違うんですよね…舞台上の坂本君すきだなあ。
仕事終わりにダッシュした思い出。

 

3月
M.S.S Project -COSMOS- StarLight Tour 2022 〜THE ORIGIN〜

宮城に参戦。2020年の音楽オンリーライブはコロナで参加が叶わなかったのですごく嬉しかった、。
あろま先生の新曲とかリアルゴリラとか色々衝撃的なことがあったのでに最後に残ったのは仙台PITの施設のすごさでした。
4人とも「すげー!すげー!」ってはしゃいででよかった。

 

4月
ジャニーズWEST ライブツアー Mixed juice

こちらも宮城参戦。
前回のrainboWがしっとり始まったライブだったのに対して、今回は初回からにぎやかにぶちかましてた。
とにかく笑いを堪えるのが大変だった記憶。声出せないのに笑わせないで!!!って心の中で苦しんでた。
あと、私にとって初めてジュニアの子がいるライブだった。目の前通った子の幼さに震えた。
衣装も天才だったしな…アクスタになった黄色のチェックの衣装ほんと可愛かった。

 

8月
MSSP MSSPark

SMTではないけどSMT!!!俺らの夏が来た!!!となった。
今回は3都市でしかやらなくて、中野だけに絞って応募したらまさかの2日間。
休日でもなく普通の平日だし、仕事連休取るために必死に仕事頑張った。
昨年も楽しかったけどそのあとの退所で感情ぐっちゃぐちゃだったので、今回は安心して楽しめた。
やっぱ楽しくわちゃわちゃしてるMSSPが好きです。

ジャニーズWEST ドームライブ

WESTはじめてのドームツアー。奇跡的に東京に当たって、本当に夢のようでした。
東京ドームに入ること自体人生初だったので、会場の大きさにびっくりしました。
演出も大きい会場ならではだったし、あんまり距離が遠いって思わなかったのも楽しかった。
凄く印象的だったのでは、バラードとかでメンバーがリフターで歌うときに、メンバーの前の席が綺麗にメンカラのペンライトに変わっていたこと。
わたしはアリーナの前の端っこくらいだったので、スタンドの様子がすごく見やすかったので、綺麗に7色に光っている会場がすっごく綺麗だったんですよね。歌も相まってすごく泣きました。
あと、たしかYouTubeの配信もあった日だと思う。あとからアーカイブ見直して、「ここにいたのか」って浸ったなあ。
Aぇのみんなも初めて生で見れました。毎回jrチャンネルのAぇ担当回が楽しくて楽しみに見てたので感動した。
でも東京で狂愛三部作がカットされたのは悲しかった……!レポみてすごく楽しみにしてたのでかなりショックでした。致し方ないけど……
お願いだから円盤に収録してくださいお願いしますなんでもしますから。

8月はMSSPの日程と密接してたので結果的に3日間東京にいたんだよね…
コロナ後でこんなに東京にいることってなかったから凄く楽しかった。

10月
Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022(健くんソロツアー)

宮城公演に入りました。
V6ではなく、ソロアーティストとしての健くん、とてもかっこよかったです。
初っ端からV6の曲が来たので泣きました。
6人ではなく健くんの声だけで歌われる曲を聞いて、健くんの表現力に圧倒されるとともに、やっぱりさみしくなってしまった。
「意味のないドライブ」では思い切り他のメンバーの声が聞こえたんだけど、私の幻聴ではないよね?
ロゴ、Vが6つ並んでみ見たいに見えてそれも感動したな。

 

12月
Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.

宮城公演に入りました。
詳しい内容はこれの前の記事?で書いてますが、とにかく楽しかった。
12月は仕事がすごくたてこんでて、心も体も疲弊した状態でライブに臨んだんですけど、そんなの全部吹っ飛びました。

 

 

2022年も最高に楽しい1年でした。
個人的には、V6の解散後の1年と言うことで、坂本くん舞台や健くんのライブを見る機会に恵まれ、すこし切ない気持ちになるときもありました。

現場だけでなくテレビなどでもそれぞれの活躍を見守ることができるので、来年も楽しく推しを応援できたらいいな。

スノラボ宮城に参戦してまいりました

昨年にひきつづき

大変ありがたいことに宮城公演に入ることができたので今年も感想メモを残したいと思います。

今回はデビュー後、はじめての声出しOKのコンサート。
私自身デビューとほぼ同時に好きになった人間なので、声を出して応援するコンサートは初でした。
とはいえ声出しNGのコンサートが久々すぎて、どこでどう声を出せばいいのかわからず、結局たいして声出しの応援できませんでした。

今回参加したのは8日の夜公演と、9日の夜公演。
席は2日ともアリーナのセンターステージとバックステージのちょうど中間くらい。バクステ寄りの位置でした。

2日分をまとめて、印象に残ったところをピックアップして書き出してるので全曲分はありません…
舘様メインです。

 

ブラザービート

9個のでかいモニターにSnowManが映し出されてワーー!!!ってなった。
明るい曲からババーンとはじまるのめっちゃイイですね。かわいいし、盛り上がる。
8日夜は舘様が嚙みまくってました。悔しそうなお顔がモニターに映っててかわいかった…難しいよねそこ…
めめの牛さんポーズもかわいかった。あざとい。

上段をみんなで順々に歩いてくんですが、舘様が裾を持ってひらひらくるくるしててかわいかった~~~舘様の衣装さばきが見れるので丈長い衣装大好きです。
9日夜はだてふかが行進してたし、だてあべもわちゃわちゃしてたし、みんなでサザエさんみたいなこともしてました。かわいすぎますよ。目が足りないわ。

あの滑り台みたいなセットなんか既視感あるなあと思ったら、WESTのラキセでもあんな感じのセットありましたよね…?
あのときはスロットを模してたから、7人がメダルみたいに滑り降りてきてた。DVDでしか見たことが無くて、生で見たことはなかったのですが、結構ハラハラしますね…
この曲ではないけど、めめこじだての3人で滑ってくるところ2公演とも「怪我しないでね…」と思いながら見てました。
それにしても康二を支えるめめだて、足ピーンってなってるので、「この二人足長えな…」となりました。

Grandeur

こ、こんなに早く来るの?!って焦った。
去年も好きだ好きだ言ってた気がするけど、やはりめっちゃ好きな曲です。
アップテンポでゴリゴリダンスでステージ映えがすごい。
お客さんが(常識の範囲内で)ぶんぶんペンラ振ってるのもいいですよね。
最近はオーイシさんのカラオケ動画でよく聞いてたんですが、あらためてこの曲1人で歌いきるのえげつないな…と思いました。(脱線)
だてこじ、だてさくのアイコンタクトもばっちり見れたし、どっちの日だったか忘れたけどゆり組も目合わせてて死んだ。幻覚かもしれないけど。

Snow World

ニコニコで踊ってるメンバーふくめ会場全体で振りやってたのかわいかった~~!
立ち位置的に長時間舘様のお尻を見つめていました。CUTEなおしりすぎる。
あと段々と髪型が崩れていくのもおいしかった(曲の話をしろ)


JUICY

メンステに移動してのJUICY。イントロでぶちあがる。
振り付けは勿論大好きなんですが、この曲のみんなの歌い方がめっちゃすきなんですよね…
男性のファルセットってなんであんなにセクシーなんでしょうか?
どちらかというとしっとりしたお洒落な曲だけど、アルバムリード曲ということもあって盛り上がりがすごい。

ふっかさんのプチMC

9パラで抜かれるふっかさん。スタッフさんとの連携がすごい。
2日ともピアス耳裏を映されててめちゃめちゃ嫌がっててかわいかった。「やめてよ!」って耳裏を手が隠すのかわい…
2日ともなんかバブバブしてたな…

ミッドナイト・トレンディ

ひーくんのダンスからのミッドナイト・トレンディ。おしゃれが過ぎる。
スタンドマイクって>>>THE・ジャニーズ<<<って感じがしてすごいですね。

スタンドがライトになってるのも「ぽい~!!」となってた。
基本自分のマイク前から動かないので舘様ロックオンして双眼鏡で見てた。
斜め位置にさっくんがいたので、だてさくを同時に楽しめる贅沢すぎる配置。
さっくんの短い時間の間に細かく振りを入れる感じすごいなって思いました。ダイナミックなのに繊細な感じ。
舘様の優雅でのびやかなダンスとの対比が素晴らしかった…
舘様がスタンドマイクを指でなぞって抱きしめるところがあって、すごく色っぽくてかっこよくて意識飛ぶかと思いました。
歌うときにマイクをそっとなぞるのもエッチすぎる。

あと横並びだっためめが立って歌っているとき、振り付けで舘様が跪いてて、目を合わせてなんかニコニコしてたの癒された…

君彼シリーズ

ここでくるのね?!ってびっくりした。スーツでこの曲歌うのはプロポーズでは?
やっぱ時計の振りつけかわいいね。ばっちりスーツ決めた9人が指くるくるしているのかわいよ…
「僕に大切にされてね」は歌い方がなんか優しくて好きなんだよな~やっぱ使ってるワードがかわいいからかな。
体のシルエットが良く見える振付だからか、ラウちゃんの足の長さにびっくりした。わかってはいたけど長すぎる。股下5mあるよね?

Toxic Girl

ライブで浴びたかったのでYouTubeに投稿されてた動画は見ずに来たのですが、Twitterで「ゆり組を侍らす岩本照」という情報だけ仕入れていたので、とにかくそこを見たくて目で追っていった結果…

ひーくん、ゆり組侍らせていました…

正確には侍らせてるわけじゃなくて、ひーくんが出てくるベールを両脇で開くのがゆり組でした。
でももうあれは侍らせてるでしょう…クッソかっけえ岩本照のサイドにゆり組が跪いてる構図えぐすぎる。
帰ってから動画をチェックして無事死にました。ありがとう。

HYPNOSIS

センターステージで360度使ってパフォーマンスする3人がめっちゃかっこよかった…
モニターがザラザラとした不明瞭な加工になっている演出も素敵でした。
ひーくんの空気椅子が気になって仕方なかった…結構つらい体勢なのでは?
ためしに一人で家にいるときにやってみたらそもそも足が上がらなかった。あの状態で普通に歌ってるの理解できない。どうなってんの?

HELLO HELLO

はろはろだ~~~~!!!スノマニのハロハロはセンターステージで踊っていたと記憶しているので、歩きながらのハロハロは新鮮でした。
ジャケット脱いでるのでみんなラフな感じなのもすき。
翔太君めっちゃ腕まくっててめっちゃ気になっちゃったわ…もはや半袖では?ってくらい捲ってた。
さっくんのピンクベストもかわいかった!一歩間違えればおもしろくなっちゃうような色でも着こなしちゃうんだよな…ピンクの髪と相まってかわいかった。

MC

組み合わせすっかりわすれちゃったんですけど、舘様はどっちも前半残り組だったと思う。
8日夜かな?しゃべりたがってた阿部ちゃんに気付いてふっかさんに知らせてた舘様がかわいかった…だてあべ…
舘様SANEMORIの宣伝してたなー!
私は全落ちしてしまったので見に行けないのが悲しい…行きたかった…代わりにごま豆乳鍋食べまくります。
舘様が丁寧にお知らせしているのをみてなんかグっときてしまった。勝手にうれしいです。なんか泣きそうになったわ…

8日は木曜日だったので話題の中心はsilent。
「今日silentあるから!延長できないから!巻くから!」って言ってたラウちゃんかわいかった…(そのあと「嘘だよ巻かないよ!💦」ってしてたのも可愛かった)
みんなで一緒にホテルで見たのかなと想像するとかわいいな。

去年ラウちゃん宮城公演のときに大学の面接だった話もしてました。
ちょうどあの30分くらいのお手降りタイムの日に入っていたんですけど、「あ、こんなに普通に話すんだ」ってちょっとびっくり。
メンバーは当然ラウちゃんが面接って知ってたので、あの時間ずっと「大丈夫かな」って内心ドキドキしてたって言ってて、めっちゃかわいいな…ってなった。
最年少の試験をドキドキしながら待ってた8人のお兄ちゃんたち最高に尊いね…
「みんなのおかげで合格できました!」ってニコニコお礼言ってるラウちゃん癒された。
参戦した2日間の中で何回ラウちゃんに母性が爆発しそうになったか…

9日夜はその日MVPと信じて疑わないラウちゃんによる「田中太郎くん」が生まれました。
舘様TIMEも含めて最高に面白かったんですけど、わたしの文章力ではうまく言語化できないので、Twitterとかほかの方のレポとかで見てくれ~~!
とりあえずオーディションに落ちてしまいリュック背負って落ち込みながら帰ってく(というお芝居をしている)舘様が最高にCUTEでした。


Happy Birthday

詳しい演出はよくわからないんだけど、モニターに映っているのはその日誕生日の人ってことかな?
メンバーに歌でお祝いされるって最高の贅沢だな!
すごくほっこりした。なにより会場全体が優しい雰囲気に包まれているのが最高やな!ってなった。
なぜか去年のV6のライブでファンが送った動画が流れた演出を思い出して一人感動してました。泣くの此処じゃないよたぶん。
右側にいわだてが並んでたんですけど、「おめでとう」で合掌してお辞儀してるのかわいすぎた。

This is LOVE

私にとって一番の試練だった曲!!!
ダンスを含めリズム感を伴う動きすべてが苦手な人間なので振りを覚えるというのは私にとって難関すぎるお題だった。
スノワのときも覚えるのにめっちゃ時間かかったので…
歌ってるみんな本当にかわいいんですけど、振りをやるので必死でした。悔しい。円盤で楽しみます。

ボクとキミと

ステージ真ん中の座ってしっとり歌う。
9人の声を1人1人堪能できるの贅沢だなって思って聞き入りました。白いスーツ的な衣装なのでみんな儚い…
舘様の高音大好きなのでサビのパートほんと最高です。
歌声が切なくて引き絞られている感じがして胸が締め付けられた。バラード×舘様is最高
あと、めめの歌い方がすごく刺さった…!
めめの歌声すごく繊細だけど男らしいな~って思うことがよくあって、こういったバラードで抜群に映える。

Secret Touch

センターステージでのSecretTouch!!わりとセンターステージに近かったので、ステージがせりあがっていくにつれて隠れていく舘様を追っていました。
ステージ上がり切っちゃうとほぼ見えないので、どんな風に踊って歌っているのか想像しながら楽しんでいました。これも円盤楽しみだな

キッタキッテナイ

今回のアルバムでもかなり好きな曲なので「キタキター!!!」ってなった。
振り付けめっちゃかわいくなかったですか?!
「キッタキッテナイ♪」のときのおててフリフリかわいすぎるし、「ダメダメダメダメ…」の跪いて膝ぽんぽんしてるのもかわいい。
いわだてなんかニコニコやり合ってた気がする。幻覚かもしれないけど。
だてさく結構あっちこっち動くので目で追うのが大変だった。
舘様用とさっくん用で目が4つあれば良いのに人間の進化が追い付いてない。

Color me live…

衣装変わるのでモニターで切り替わる演出があったんですけど、だてあべさくのカラーが残った瞬間息が止まった。ウ〜〜!!!ありがとう…
ユニット曲コーナーがあるのはわかってたけどもうちょっと待ってほしかった。心の準備ができてないんだよ無理だよ!!ー
わかってても全然気持ちの準備ができてないよ!準備する時間をください!!(最後まで待ってもらってもたぶん準備できてないんだと思う)
いざ曲が始まるよってなってステージに3人が現れた。

記憶飛んだ

えっあっ舘様?衣装やばいしカラーサングラスしているしえっちだしえっちだが…?
曲的も断トツですきだったので「絶対死ぬだろうな~」って思ってたけど、無理だよ~~~~見事に死んだよ…
だってMVはシックというか幻想的な空間だったじゃないですか…サングラスつけてくるなんて思わんじゃん…
あの阿部ちゃんが衣装で腕がチラ見えしてるのえっちすぎる。さっくんも胸元見えていた気がする。
舘様の衣装についてこのあと話させてください…
この3人の歌とダンスをこれだけ堪能できるってどんな贅沢ですか?
とにかく記憶が飛びました。息が止まりました。ありがとう世界。

ガラライキュ!

だてあべさくの衝撃から立ち直る暇もなくはじまるガラライキュ。
前の曲との差よ!!温度差でしぬわ!!
要請さんたちがステージの右端に現れてぎゅっとしているのかわいすぎるわよ。
移動するときラウちゃんが先頭なんだけど、なんかサザエさんとかピクミンみたいでかわいかった。

ガラライキュのトロッコが目の前だったのでそこでも記憶が飛びました。
8日はふっかさんのうなじをガン見しました。かわいいね…MCでアップにされてた耳裏を生で見ました。
最後にふっかさんがなべラウのハートで潰されるのはお決まりなのかな?かわいいぞ。

My Sweeet Girl

康二くんがカメラを持ってメンバーを映していく演出かわいい!康二君発案なのかな?大変だろうに本当にやさしい人だな…とじんわりきました。
カメラ持ってるから映れない康二くんのために、他のメンバーが鏡をもってカメラに向けるようにしているんですけど、あれ最初受け取るのが舘様なんだよね。
だてこじ的にニッコリしました。
あと、めめとか舘様とかに積極的に絡みにいってツーショットで映ってくれたさっくんにもほっこりした。
なんとなく自分からガンガン行くタイプではないと思うので、さっくんみたいな人って本当にありがたいよね。泣いた。
9日にはいわだてが2人でカメラに映ったタイミングもあったの大満足です。しかもひーくんが鏡もってたので、画面上にはいわだてこじがおさまっていました。俺得じゃん。
最後はめめの「パワー!」。
8日は若干照れが入ってた気がする(かわいい)けど、9日はやり切ってた。どっちにしてもかわいいね。

Tic Toc Toe

あんなに多幸感にあふれた曲からこれ??!!?!しかも衣装変わってる。
この衣装マジでやばすぎた。その日一番の衝撃だった。
さっくんの遠吠えから始まる前半組。さっくんがアミアミ着てた。なんかひらひらしているから普通に腹筋見えとる。死ぬが?
本当にかっこいい曲だなこりゃ。ラウちゃんの男っぽい雰囲気にそわそわしてしまった。

ひーくんの衣装どうなってんの?!
なんですかあのインナーは。着てることによってなんかエロくなっているのだが?むしろ何も来てないほうが健全とすら思う。
誰が考えたんですか…天才ですか…
前半よりも後半の方がオラオラに感じた(前半にはラウちゃんがいるからかもですが)

Crazy F-R-E-S-H Beat

やっぱ安定に盛り上がる。あのえっちな衣装で「今夜はまだBounce」はやばいだろ。死人がでるぞ。
さっくん腹どころか胸までだしてました。というかアミアミなので出そうとしなくても出してる。えっちだ…
いわだてさくでじゃんけんしているところもしっかり見ました。ゴリゴリかっけえのに急にかわいくならんでくれ~~

Movin' up

疾走感のあるイントロからの特効演出でぶちあがった!かっこいい!
あのえちえちジャケット衣装で歌うのしんどいよ…
Aメロ?のいわだてあべさく大好きなんですよね~~あべさくの優しい歌声といわだてのごつい歌声のコントラストが良い…
翔太君のフェイクもがなり方が強くてめっちゃ雄だった。

最後に炎演出持ってくんのすごいな!っても思いました。一気に会場の気温上がった気がする。
ゴリゴリダンスで超盛り上がったまま終わるのかっこいいって思いました。


アンコール

ナミダの海を越えて行け

ムービングステージすら初だったんですけど、それが天井で動いてることにびっくりしてしまった。
どこからくるの!?って思ってたら上にいた。9人が点から降りてきた。
この曲ほんと少年漫画みたいな熱さがあって好きだなあ。
アーチの上からファンを見下ろして歌ってるのなんかエモい構図ですよね。
舘様双眼鏡で追ってたんですけど、汗が落ちる瞬間をも見てしまいました。舘様の汗浴びれた人がうらやましい…
みんなツアーのロンT着てるんですけど、それぞれリメイクしててかわいかった。
舘様は胸元広げて七分丈みたいになってた。胸元丸見えなのでえっちすぎる。
しょっぴーはタンクトップだったかな?捲ってるのか切ってるのかまで確認できませんでした。
ゆり組…

オレンジkiss

アーチが折り返すときの曲。ダンスで見れるのかなって思ってたのでちょっと驚いた。
演出でオレンジ色の花びらが吹き上げるんですけど、想像の5倍くらい舞ってた。
花びらがどさどさ舞い上がってる。
あれ上からだとどう見えてるんだろう…花びらに埋もれてるファンの図なのかな。面白そうなのでアーチ目線で見たい。
家帰ってバックひっくりかえしたら花びらがヒラヒラ出てきました。ライブの余韻に浸れるためってこと?福利厚生しっかりしてる。

D.D.

最後はデビュー曲!!!やっぱりこれは盛り上がる。
すっごいハードな曲なはずなのに、9人ともニコニコ踊ってました。すげえな~~

9日夜みんながはけていく中、めめだてが残った(ここで声を上げずに悲鳴を上げる)
ひそひそ話した後二人でプリンの手話をやってはけました。かわいすぎた…


衣装の話

とにかく宮館涼太さんの衣装がすべて天才でしかなかったので別枠で語らせてくれ~~

青のジャケット衣装。
舘様の衣装裾長めにしてくれる神には足を向けて寝られない…
裾を持ってくるくる回ってる姿はほぼディズニープリンセスです。
衣装の使い方がとにかく上手だなって思うし、オタクが湧くポイントを熟知している感がある。つまるところ天才。

■カラースーツ

宮館涼太として最適解のスーツ。
黒を基調にしているから、ジャケットの襟とか所々深紅のカラーが際立つ。胸元の花もきらびやかで最高。
本当に舘様は原色のパキッとした色でも着こなしてしまうのがすごい。

中のブラウスがレースでスケスケだったのには度肝抜かれた。
1日目ほぼ背中側だったので双眼鏡でガン見してたらレースの奥にうっすら肌色が見えた思考止まった。セクシーすぎるだろ…

■白のジャケット衣装

ハットを被ってこれまでとは全然違う装いになるのが最高すぎる。
この状態でおもしろ舘様タイムなのおもしろすぎん?
顔が隠れているのがより神秘的で良いです。

■黒ジャケット衣装

エッッッッッッッッ!!!!!
胸元やら腹やら背中やらあらゆるところがちらちら見えてる。エッチが過ぎます。
背中はもう結構見えてた。腕を上げると必然的に衣装が持ち上がるので、腹も見えるし背中もがっつり見える。360度同時に見たいと思った。なんで人間の目は二つしかないんですか?
ダンスナンバーで着替えるので背中を凝視してると汗が垂れてるのが見えるんですよ…背中に垂れ下がってるイヤモニの紐ですら色っぽい。
1日目はこの衣装を見て一回記憶が全部飛びました。無理ですよ。
他のメンバーも九人九様にセクシーなんですが、宮館さん…あなた…露出控えめに見えてめっちゃ見えてますやん…
苦しいです。舐め回すように見たいので衣装展示もしくは解説をよろしくお願いします。バクステでやって!!!!!!

 

いや~~~楽しかった…今年は私生活(主に仕事)がバタバタしてたので、1年頑張った分の大きいご褒美をもらったみたいな気持ちでした。

幸せをありがとうSnow Man

舘様歌舞伎がんばってください!!!!
(全滅の民なので年明け1月は舘様の健康をただひたすらに祈ります)

「三宅健 Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022」宮城公演感想

三宅健ライブツアー仙台公演に参加してきました。
これ書いてるの翌日なんですが、V6の11月1日なのでデビュー日じゃないか…
ライブ感想書きたいと思ったのにもう情緒が乱れている。
例にもれず記憶の8割は飛んでいるので曲漏れまくっています。
あとアルバムの曲名覚えていないので抜けてます。ごめんなさい。


開演前アナウンスで突然あらわれる三宅健

今回序盤はペンライトを使わない演出があってその注意事項を健くんが自分からアナウンスしてくれた。
ペンライトついてる人には「みえてるよ!」って言っててこわすぎた。点かなくてよかった。

本編

Hello

まさか一曲目にハローが来ると思わなくてまず泣いた。一人ボロボロ泣いてるの恥ずかしかったけど泣いた。
この曲音源は持ってないけど、アニバコンの特典でステージ上で岡田くんがアンコールでこの曲を歌うメンバーを撮影しているシーンを死ぬほど見てたので個人的にめっちゃ絵も曲なんだよな。
当時「岡田くんから見たV6ってこうなんだ」って勝手に泣いていたけど、今回ステージ上で1人で歌う三宅健くんを見てすごく切なくて心臓がぎゅっとなった。
ステージがレンガ調の部屋に一人用のソファとランタンがあるセットで、

MAGIC CARPET RIDE

三宅健ソロのマジカぺ?!?!?!?!!?
最終シングルのオシャカップリング曲が全部三宅健の歌とダンスで見れる豪華さ。
「おーいえー」と「ふわふわ」が全部三宅健。メンバーの幻聴が聞こえたのは許してほしい…というかこの曲に限らずV6の曲はほとんど幻聴聞こえてた・

"悲しいほどにア・イ・ド・ル"~ガラスの靴~

いろんな感情がこみあげてきて情緒ぐっちゃぐちゃだった。
私はこの曲を生で見たことが無いんだけど、はじめて手にしたライブDVDが2011年のセクバニコンだったので、三宅健のソロを初めて浴びたのはこの曲だったんですよね。
そのときから10年以上経過して聞く「悲しいほどにアイドル」とんでもなかった。
グループは解散し、ソロとしてアイドルを続けている三宅健が歌う意味って何だろうか。
わたしのちっさい脳みそでは言語化できない。
でもここまでアイドルを続けてきてグループとして一つの分岐点を経験した三宅健と言う人が、ソロライブで歌いあげるところ見れた幸せをずっとずっと噛みしめたいと思う。

Maybe

一緒に行ってくれた人がスノ好きの人だったのですごくテンション上がってくれて嬉しかった。
三宅健の歌うMaybeすごかったな…滝沢歌舞伎の映像で見たことはあったけど、これほど勘定を込めて歌ってくれてたんだなと生で見てひしひしと伝わってきた。
私この曲のサビ前のフレーズが特に好きなのですが、(「君が叶えてくれたのか必然の奇跡か」「これほどたまらなく会いたいと思える」)どうしてもここの表情が見たくて双眼鏡使いました。
本当に表情で曲の世界観を作り出すのがうますぎる。

SPARK

この曲のせいで記憶が全部ふっとびました。
三宅健によるSPARKとんでもなかった。イントロで脳みそが飛び、歌いだしで涙腺が死んだ。
YOSHIEさん振付曲の中でも特に印象深くて、ずっと女性ダンサーが踊るSPARKが見たいと父祖化に願っていたので、その願いもかなってしまった。

Day by Day(曲うろ覚え)
開演前に流れている曲の中でかなり好きだなと思ったこの曲。
演出面とか記憶飛んでしまってマジで悔しいけど、やっぱめっちゃ好きな曲だと思いました。

ミュージック・ライフ

こちらもイントロで「ア゛ッ」っとなった曲。
明るくてノリノリで底抜けに「光」な曲なのにボロボロ泣いてしまった。
タオルあったら振り回してた。三宅健の「ぼくらのミュージック・ライフ!」めっちゃよかった…
「わからないだらけ」とかアルバム曲とかのオシャレな曲×三宅健大好きなんだけど、あのかわいくて唯一無二の歌声×THEアイドル曲の組み合わせも大好きなんじゃ~~~

MC

「この会場が一番近いかもしれない」
そうだよね?!サンプラザの一階席はMSSPで1回入ったことが合って、そのときでもクッソ近いって思ったけど、三宅健があの距離感にいる世界線やばい。ちっか。
今回のペンライトが押すとぷひぷひ言うので、相槌の代わりに会場中からぷひぷひ聞こえるの面白すぎた。

衣装の話。
突然衣装の話を挟み込んでしまって申し訳ない。
今回3回くらいお召替えの時間があったんですが、どの衣装も似合ってて本当にかっこよかった。
全部語りたいけどとりあえず終盤で着ていた白い衣装について話したい。
今回双眼鏡持っていくかすごく迷ったんですよ。
過去にサンプラザは1階から3階まで入ったことがあって、どこも見やすかったからいらないかも?っても思ったんですよね。
でもとりあえず持っていくか…と思って荷物に加えて、当日も首に下げていつでも見れるようにしてました。
それで、白い衣装の双眼鏡を覗き込んだとき気づいてしまった。
三宅健の太ももがチラ見えしている…!
私の眼はポンコツなので遠目だと銀紙っぽい記事が光っているように見えてた部分が実は布がなくて太ももが見えているズボンだった。
気づいてからは食い入るように見てしまった。双眼鏡がなかったら気づかなかったです。ありがとう

Wait for Ypu

わあ~~~~~~~~~~~~(号泣)(号泣)(号泣)
アニバコンの曲をやるのはずるいって!!!!!!!!振り付けも元々のニュアンスが結構残っていて最高でした。
「You…」のところ全部健くんが歌うところ、三宅健とファンが向き合っているみたいで得重かったな…

PINEAPPLE

ステージ上に椅子が出てきたときに「まさか」と思ったけどマジで来たパイナップル。
嗚咽を必死に堪えてたけど正直周りにもれていたかもしれない。自分の嗚咽を気にする余裕もなかった。
中央の健くんを起点にダンサーさんが不規則な位置に立って囲んでいる図が、椅子をつかった配信ライブを思い出す配置だったな。
カミセンラップを1人で歌う健くん…ウウゥ

Full Circle

歌ってましたよね?わたしが勝手に捏造した架空のセットリストではないですよね?
まさかここで持ってくるとは思わなくて最初気持ちが追い付かなかった。
6人の曲を健くんが歌う…これまで何曲も聞いてきたはずなのに、なぜかここでその事実を認識した感じがありました。


映像

三宅健が無数の赤い縄に縛られて目隠しされている映像が流れた気がするんですけど私の幻覚ですか?

Answer

歌詞の温かさよ…開演前からあたたかくて素敵な曲だなと思ってました。
バラードを歌う健くんは、歌声はもちろんのこと表情も最高だと思っています。
切なそうでうるうるしてる瞳、八の字の眉毛、抱きしめるようなしぐさ…どれも曲との解釈が合っていて、あたたかくて切なくて素敵な曲でした。

‐‐‐アンコール---

意味のないドライブ

ずっと幻聴聞こえてたからこれも幻聴だと思ったら幻聴ではなかったぽい。
私この曲のイノッチ(担当)の歌声が大好きなんですよ。だから車を運転するムービーにあわせてイノッチの「意味のないドライブ」が聞こえてくるシチュ最高だった。
それにしても三宅健×外車の画力すごいな。岡田くんが剛健はフォトジェニックって言ってたけどマジそれだって思った。パンフレットももはや写真集だった。

Crazy Rays

クレイジーレイズだ~~~~~~~!!!!!!
アのイントロのわくわく感とキタキタ感は以上。会場全体がリズムに乗っている感じがしたのもよかった。
ダンサーさんと横並びで楽しそうにダンスしているのすごい多幸感だった…アンコールの曲にここを選曲する当たり最高としか。


三宅健くん、仙台に来てくれて本当にありがとうございました。
健くんも言っていたけど、「家に帰るまでがコンサート」なので、油断せずに帰宅しました。
楽しくて切なくて、とにかく健くんのつくるステージに圧倒された2時間だった。

忍ミュ11弾はやばい。(感想を書き散らすだけ)

忍ミュ11弾のBlu-rayを購入した。

どうしてこのタイミングで買った?と、自分でもつっこみたいのですが、ふと思い立ったとしか言いようがありません。

 

もともと、私は忍たまはにわか中のにわかです。

ただ、「忍たま」は毎日録画していて、休みの日に一気見するという習慣があり、わたしの疲れ切った精神を優しく保ってくれる精神安定剤と化しています。
自分のハマっているジャンルとして名前を挙げることはあまりありませんが、すきな作品として身近でもあったりします。

そんな私の推しは六年生の中在家長次くんです。
たぶん、オタクに限らず幼少期に「おじゃる丸」や「忍たま」を見ていたよという人はたくさんいると思います。わたしもその一人。
流し見だったけど、「あ、このキャラすきだな」と当時から気になっていたのが中在家先輩でした。
登場回数はさほど多くもないかもしれませんが、一回出ただけでもとにかくインパクトがすごい。

「寡黙(モソモソ)」「顔がいかつい」「顔に傷がある」「笑うとちょっと不気味」

印象に残る個性派キャラだと思います。
まあ六年生(上級生)は全員個性派キャラなんですけどね。
学生になってから忍たまを見始めたときも、やっぱり推しは「中在家長次」、そして六ろが大好きになりました。

 

そして、肝心の忍ミュの方ですが、だいぶ前にニコ生の配信で4弾まで見たきり、しばらく離れていました。
しかし、去年たまたまサブスクで配信されている5弾と6弾を見て、「あ、やっぱり忍ミュめっちゃ面白いな?!」となった。

最近まともに見ていた2.5次元といえば、刀ステくらいなんですけど、ご存じの方にはわかると思いますが、刀ステはとにかく内容が重い。そして長い。
それが好きで見てはいるけど、作品を見るときはそれそうおうの覚悟を決めてみなければいけないと考えています。(なんたって末満さんだしね…)

 

そんな激重鬱展開が定石となってる刀ステに比べて、忍ミュはものすごくコミカルな舞台です。
忍たまらしいドタバタやギャグも盛りだくさん。
勿論公演ごとにテーマが決まっていて、シリアスなシーンもあるけど、しっかり最後はめでたしめでたし大団円。

といっても6弾までしか見てないので7~10弾は見れてないんですけどね…
6弾からすっ飛ばして11弾を見たので。ごめんなさい。ちゃんと見ます。

 

サブスクで忍ミュに触れた私は、またこの作品を見たいと思いたったものの、最新の公演は12段。ちょっと追いつくのがきつそう。

どうしよう…と思っていた時に、「11弾は六ろがメイン」という情報を目にしました。

 

六ろ?!あの六ろがメイン?!しかも座長は長次だと?!?!?!

 

正直長次が座長を務める世界線が来ているとは思っていなくて、嬉しさとともに「早く見たい~~!」という気持ちが高まり、アマゾンでBlu-rayを購入していました。


ざっくり本編感想

結論先に持ってきますが、11弾のストーリー個人的にとても大好きな内容でした。
「肝試し」がテーマということで、お祭り騒ぎが始まりそうな予感がありますが(実際肝試しは大騒ぎだったけど)、かなりシリアスがシーンが多かったと思います。

ごめんなさい、長次推し六ろ好きなので、長次メインで話します。

忍ミュってメインのキャラによって物語の進み方が変わっていくと感じています。
今回のメインは六ろ、そして長次を中心に話が進んでいく。

図書委員会の院長を務め、「沈黙の生き字引」なんて呼ばれるくらい文学に秀でている長次らしい、抒情的で物悲しくて切ない、しかしとても優しい温かいお話でした。

物語の始まりで琵琶法師が「平家物語」を諳んじているのも、風流な導入でしたよね。一気に引き込まれました。
そもそも平家物語という軍記を軸にして話が展開していくのも、文学に通じている長次が座長の舞台として最高です。

忍たまらしいドタバタと、ミュージカルだからこそできるシリアスの塩梅がとてもよかった。
私にとって忍ミュはドタバタありきで考えているので、シリアスに寄ってたらもっと重苦しい作品になっていただろうから、とても嬉しかったです。

六ろの話

もう何から語ればいいですか…?わかりません。
とにかく六ろが尊かった。

4弾での六ろ突然の回想シーンでも大爆発してたのに、こんな致死量超えた六ろを浴びて無事にいられるわけがない。

六年生って同室同士の関係性がそれぞれ異なると思ってて(あくまで個人的にですが)
い組は優秀ゆえにお互いに高め合っている感じがするし、は組が手を取り合って立ち向かっていってる感がある。
そしてろ組は、正反対故にお互いに補い合う関係性だと思っています。
もちろん助け合ってる関係性はどの組にも言えますが、ここまで見た目から正反対なのは結構珍しいんじゃないかなーと思うんです。

喜怒哀楽はっきりしていて表情豊か、声も身振り手振りも大きい小平太
顔の傷の影響もありますが、基本的に無表情で寡黙で声も小さい長次

身も心も正反対の二人はきっとこれまで衝突することもあっただろうから、長い年月をかけて、お互いの足りない部分を補い合う関係になっていったんだと思います。まあ全部妄想ですが。
そんな二人でも、まだわかりあえていないところもある

その一つとして今回「長次の心の弱さ」が描かれていました。
顔の傷は長次の大きな特徴ですが、そこはギャグアニメですからかなりコミカルに描かれているし、「笑顔が怖い」「実年齢より高く見られる」という要素の一つとして使われることが多いです。
長次自身が気にしている描写は挟まれても、「なぜ傷ができたのか」「長次はどうやって受け止めているのか」については、深く掘られることはありません。
まあ推しとしてはめちゃめちゃ気になるところです。
「激しい修行によってできた傷」という情報はあっても、それがいつできたのか、長次や周りはどんな反応だったのか、実際に長次はどう考えているのか…そういったところはもはや妄想の中で繰り広げるしかありません。

でも、今作では「顔の傷がいつできたのか」「顔の傷のことを長次自身はどう受け止めているのか」について掘り下げられています。


まず「顔の傷がいつできたのか」について。

4弾では「低学年の頃はいつもにこにこ笑っていた」「顔の傷は縄鏢の激しい練習によってついたもの」「傷は深く、笑うと血が噴き出す」「だからだんだん笑わなくなっていった」「中身はかわいくて優しい」と小平太が話しています。
そして、今回六ろ二人のシーンで、1年生のときの六ろも登場しました。
私の勝手な想像ですが、長次のちょっと遠慮しがちな、引っ込み思案な性格は生来の物だと思っています。
今ほどではないにしろ、決して積極的な性格ではなかったんじゃないかな、と勝手に想像しています。
それでも、苦無をうまく扱えない小平太を「下手だなあ」とからかったり、10歳らしい無邪気さは備わっている。
小平太の言うような優しい部分はずっと変わらず持っているんでしょうね。

長次から小平太のことを詳しく聞く機会はありませんが、正直語らずとも。。。って感じもします。
ベースは今の小平太と変わらないかもしれませんが、より無邪気で素直。
二人の回想シーンでは、「日も暮れたしもう帰ろ」と長次に声をかけていますが、長次がもっと練習したいというと一緒に練習し始めます。こういうところにも素直さが出てると感じます。
そして「細かいことは気にするな」
この時から口癖だったんだな…かわいい。

 

二人で仲良く練習していると、長次が縄鏢でけがをしてしまいます。
小平太はこの場面に居合わせていて、泣いている長次に「泣かないで。大丈夫」と語りかけています。
長次の傷は、ひとりで練習して受けた傷ではなく、小平太と一緒にいるときに受けたんだということがわかりました。
(勿論顔の傷はひとつではないので、ほかの傷はわかりませんが)
少なくとも1年生の時に負った右頬の傷が、六ろ2人で共有している傷なんだな、と受け止めました。

 

それにしても、10歳の時から痕が残ってしまうような傷を負ってたのか長次…
傷痕の形状からして縫うくらいの傷だったと思うので、かなり深くえぐってしまったのでは…想像するだけで胸が痛い。
小平太にとってもインパクトの強いできごとだったんだろうな…

 

「顔の傷のことを長次自身はどう受け止めているのか」

ここ、ほんと気になってたところでした。
長次って多くは語らないので、いつか彼の心情を知りたいってめっちゃ思ってた。

竹虎さんたちとつながりができてしまう要因となった「顔の傷」
しかし、その傷の受け止め方は、竹虎さんと長次でまったく違うものでした。

今作で彼が吐露した気持ちはとても痛々しくて胸が締め付けられる内容でした…
1年生で初めて傷ができたとき、長次本人は大いに戸惑ったと思います。
でも、その後思い悩むような深刻さはなかったんじゃないだろうか。
強くなるために練習する。でも練習するたびに傷は増える。
傷が増えたら痛みで笑えなくなっていき、周りの人に怖がられるようになってしまった。

水面を見て自分の顔に戸惑う長次…あまりにも切ない。
15歳の繊細な心情を細かく描いでいて、「強くありたい」の歌はボロボロ泣きながら聞いていた。
そうだよな…だってまだ15歳の少年ですもん。
でもそういった繊細な感性って、長次が読書家だからなのかな、とも思う。
人とは違う顔の傷にコンプレックスも生まれるだろうし、それに追い打ちをかけるように「強くなれない自分」に対する嫌悪感も増していったのではないでしょうか。

とはいえ、「強くなれない自分」はあくまで自己評価であって、周りがそのように評価しているかは別の話。
六年生や後輩たちの言葉から察するに、長次は決して「弱い」わけではないと思います。
納得できないのは自分自身なんですよね。きっと。
だから、それほどまでに長次が長い間思い悩んでいることを、周りが知らない。
だって長次は弱くないんですもん。周りからすれば。
でも、周りの共感を得られないことで長次はもっと追いつめられる。なんていうループ。つらい。

 

からの現在の六ろ

今作、だんだん憑りつかれていく長次は勿論痛々しいのですが、後半からの小平太も本当に痛々しかった。

最初のうちはそれほど絡みがないんですよね六ろ。
しかし、荒れ屋敷で一緒に行動しているときも、小平太はちょくちょく長次を機にかけてる。
荒れ屋敷の調査中、下にいる文次郎達に声をかけていた小平太が、長次の様子をみて「屋敷の裏手を見てくるのか?」(ニュアンス)って声をかけて一緒に走っていく。
この時長次は頷くだけで一言も発してないのですが、声を交わさずとも意思疎通ができてる。尊い

だんだんと長次の様子がおかしくなっていって、小平太がものすごく気にかけているのがわかる。

真言から竹虎さんたちから庇った長次が倒れ、皆が屋敷の調査を進める中、小平太と長次の姿はありません。
そして、調査から帰ってきた六年生に「最近長次の様子がおかしい」と同級生に相談する。

「夜中にふらふらといなくなって探しに行ったら荒れ屋敷にいてそれからずっとあの調子」

しんどくない?長次がいないことに気づいて探しに行くんですよ。
見つけてきても様子がおかしいからってきっとずっと見守ってたんですよ。

小平太の口癖である「細かいことは気にするな」は、時には暴君らしく無慈悲な台詞として使われるときもありますが、今作では彼の精一杯の励ましとして使われていました。
六ろのデュエットシーンは世界一美しい空間でした。
でも、小平太の「細かいことは気にするな」で、長次はより追い込まれて行ってしまったんだろうな…
弱い自分を受け入れられない長次は「気にしない」を実行できない。
見てるだけの私たちはつらいです。

気を失う長次を抱きとめる小平太めっちゃかっこよかった。ずいぶんと軽々と持ち上げられるもんだ…
犬猿の喧嘩を諫めるために留三郎をお姫様抱っこしてたし、木村さんの小平太はパワフルですね。

 

長次を和尚さんのところに連れていくってなったときに、「長次は俺たちが連れてくるからここにいろ」っているもんじ、めっちゃ優しい。
みんなが小平太を気遣ってるのよ・・・そんな中でも伊作に「長次は大丈夫だ!」っていう小平太。ハアアア…
そして「長次が部屋からいなくいなった」と聞いた瞬間に手ぶらで真っ先に駆けていく

小平太~~~!

「大丈夫だ」と言い聞かせてはいても心配だったんだろうな…

 

一番胸が痛かったのが、3人に付いていこうとする長次を引き留める場面です。

「長次を連れて行かないでください」と何度も何度も訴える小平太がもう…。

小平太以外の六年生は、「長次は大事な仲間なんだ」「あなたたちはもう亡くなっている」「無念の中で死んだ気持ちはわかる」と、竹虎さんを諭すような言葉を紡ぐ中、小平太はずっと「連れて行かないで」と訴え続けるんです。
もう胸が苦しい。「連れて行かないでくれ!」て叫ぶのは、竹虎を引き留める最初と最後の2回だけで、ずっと「連れて行かないでください」って敬語で言い続ける。
武士である竹虎さんへの経緯を示してるのもあるんだろうけど、必死に訴える切実さも伝わってきました。

 

長次の変わりようにも度肝を抜かれた。
六ろで話す場面は本当に不安そうで切ない声色なのに、憑りつかれた我を忘れた長次はマジの別人みたいな声なんです。
竹虎さんたちに引っ張られるようにドスの効いた声で歌う長次、正直めっちゃかっこよかった。

新井さん、歌がうますぎる。

「卑怯者めが!」の言い方めっちゃ好き。
土井先生と戦う長次よかったな…
技術では土井先生にはかなわない。でも真正面から闇雲に向かっていく姿が「普段の長次」とは違うんだな…と思い知らされる。

いきなり六ろ以外の話になるんですけど、このあたりの場面、私は伊作にハチャメチャに泣かされました。。
みんなが「長次!」と呼び掛けているところ、みんな本当に切実な声なのですが。伊作はすごく泣きそうな声色なんですよ…こっちな泣きそうになるくらい。
伊作のやさしさがにじみ出てるな~って思ってたんですけど、長次を助けに走り出すとき、伊作が縄鏢を持っていくんです。(小平太の苦無は仙蔵が持ってたね)
ずっと長次の縄鏢を握りしめながら戦うんですよ。
長次の大事にしていた縄鏢を持っている伊作はよりつらかったんじゃないかと勝手に想像しました。
戻ってこなかったら、この縄鏢を渡せなかったら…って。まあ全部妄想なんですけどね。

六年生それぞれの性格も現れていたな…
「もう長次は自分の意思で動いていないかもしれない」と言う仙蔵と文次郎。い組の焦りながらも冷静な様子。
「長次は大丈夫なんですか?!」と先生に聞く伊作は本当に心根が優しいね…幽霊のことも気にかけてたもんね。
冷静ではない伊作をいさめつつ、小平太にも気を配り、「あの化け物と勝負だ!」と飛び出していく留三郎。どこまでも食満留三郎。頼もしい。(幽霊見えてないのかもしれない)


4年生や先生方が3人と戦う中、六年生全員長次を追いかけている図もよかった。
みんな必死に「長次」って声をかけているんですよ。みんな長次を助けたいんです。
小平太以外の4人は武器で攻撃を受けるけど、決して相手を倒すような反撃はしない。
小平太は武器もとらず必死に長次に訴えかける。
切っ先を振りかぶられたときに、手を挙げることもなくまっすぐ長次を見つめる姿にむせび泣いた。

ここまで大暴れしていても、長次が返ってくると信じているんですよ小平太は。

 

4人が真言を唱え、苦しむ長次に向かって小平太が「泣かないで大丈夫」と語りかけます。
回想で1年生の小平太が歌っていた歌と同じ歌詞なんですよね。
優しく長次を包み込むような小平太の歌声で泣いた。

苦しみながらうずくまった長次の手がブルブル震えてたのも印象的だった。俳優さんの演技に震える。すごい。
うずくまった長次のそばにひざまずき、小平太の方に顔を向けた長次の頬に小平太が手をそっとかざします。
ここ、涙を拭っていたのか、傷をなぞっていたのかはわからなかった。

引きだったからアップで見たかった…!
でもうしろの竹虎さんたちもめっちゃ見たかったから、引きで全体を映してくれたことに大感謝(やっぱり現場で見るべきですね…)

後ろの竹虎さん、真言に苦しむ長次を見て身を乗り出す家来の2人を手で制してるんですよね…憑りついたけど、長次のことをすごく思ってくれていたんだと思います。

 

正気に戻った長次がまずつぶやく言葉が「小平太」なことに泣き、小平太がマスク越しでもわかるくらいの満面の笑みで力強く「長次」と答えるところでさらに泣いた。
伊作が長次に縄鏢を手渡すところでもう息も絶え絶えなのに、震えながら縄鏢を抱きしめる長次を見て嗚咽が抑えられなかった。
「我々は託された古の謎を解くため~」のところで力強く歌う長次と六年生の面々が本当に格好良かった、ぼろな気だった。

 

正気に戻った長次竹虎さんたちに真言を唱えるところ、最初は小平太が前に出てるんですが、目くばせしてお互いに頷いたあとに次は長次が前に出てるんですよね。

長次は「もう大丈夫だから、自分にやらせてくれ」って伝えたのかな、
小平太は長次の顔を見て「今の長次なら大丈夫」って安心したのかな。

 

はあ~~見せつけられた。これぞ六ろ。
最後の「山がきれいだな」でお互いに顔を見合う六ろで安堵のあまりまた泣いた。よかったねほんとに…!

 

しかしあれだけドタバタ劇を繰り広げたのに最後は「今日もいろいろあったけど~♪」で済ますの笑った。さすがだぜ忍たまだぜ。

ミュ長次の話

話脱線しまくってて申し訳ないのですが、6弾まで見た印象として、長次ってメインのキャストではあるけど、そこまで目立つキャラではなかったと思います。
もともと寡黙で冷静なキャラだからドタバタにもそれほど参加しないですしセリフも少ない。
言ってしまえば六年生の中でも目立たない位置のキャラだったと思うのです。

ちなみに11弾を見るまでの次点で私が一番惹かれていたのは鷲尾さんの演じる長次でした。
理由は「縄鏢の扱い方がめっちゃかっこいいから」
長めの縄を振り回すのでダイナミックだけどスピード感を出すのは難しいと思います。
鷲尾さんは本当にこの扱いが上手でした。
ダイナミックさも保ちつつ、様々な動きを取り入れてスピード感も出してる。
個人的に大好きなのが縄の先についてる苦無を足で蹴り、縄鏢の動きが一定にならないようにしてたところ(多分5弾で見れる)
ガタイがよくて、声が心地よい低音なのも長次っぽくてとても好き。

そして11弾で新井さん演じる長次に出会いました。

新井さん自身は10弾から演じていらっしゃるのですが、わたしにとっては11弾がはじめまして。
今回はどんな長次なんだろう?と、ドキドキワクワクしなが見ました。


新井さんの長次、とてつもなくよかった…!

ストーリーの影響もありますが、すごく儚い雰囲気を醸し出している長次だなって感じました。
コロナの影響で演者全員がマスクをしているので、顔はほぼ目のあたりしか見えません。
だからこそ、「どこか不安げな長次」という印象が強いのかもしれません。
メイクなしの新井さんをメイキングやTwitterなどの写真で見ると、めちゃくちゃ柔和で優しそうな顔をしています。
長次のパブリックな印象とのギャップがすごくて、そういった点でも驚きました。


そんでもって新井くん、歌がうますぎる…!(2回目)
座長ということで必然的に歌う場面が多くなるのですが、ソロでもユニゾンでも安定感がすごい。
もともとがとても耳馴染みのいい声をしていると思うのですが、歌うとさらに伸びやかになるので歌のうまさが際立ちます。

長次自体が寡黙であまり多くを語らないキャラクターなので、主役であっても舞台上での台詞は圧倒的に少ないです。
その分、歌で心情を吐露しているんだと思うのですが、そこを考えると、ソロも安心して任せられる新井君の歌唱力があってこその舞台だったんじゃないかなと思いました。

局地的な感想にあんりますが、長次のソロ「あの人のように」の、「水面に映る自分の顔に戸惑い感じてた」の声の伸びに鳥肌が立ちました。
そのあとの「強くありたい」の突き抜けるような歌声も本当に素敵。
長次のまっすぐな気持ちが伝わってくる歌でした。大好き。

からの、竹虎さんたち3人んと歌うところは、めちゃめちゃドス効いてて圧倒された。
武将の役者さんたちがとても凄みのある声をしているのですが、引けを取らない歌声でした。

いや~~~新井さん器用だな…すごい。

12段再演行きたいな…新井君演じる長次をな雨で生で拝みたい
11弾では縄鏢のアクションが見れなかったので、12段再演を楽しみにしたいと思います。


ざっくりキャラクターとキャスト感想

仙蔵役湯本健一さん

う、美しい…!
アニメの仙蔵は切れ長の美人、というイメージだったのですが、湯本さんの仙蔵はお目目が大きくてパーツ一つ一つが主張しているのに涼し気。不思議。
お顔だけでなく、立ち姿や所作もしなやかで美しい。さしが作法。
かと思ったらカテコやメイキングでの湯本さんはだいぶはっちゃけた面白い人だった。
舞台裏に六年が集まってるときとか一番ぴょんぴょん落ち着きが無かったり、興奮しすぎて舌が回ってなかったり。
かわいいもできるってスゴ
11弾の仙蔵は六年生の中でも結構冷静に物事を見ているポジションだったと思う(おばけにビビってたけど)

文次郎役渡辺和貴さん

お久しぶりです…!
サブスクで見るまで私の忍ミュは4弾で止まっていたので、「か、和貴さんだー!!!!」ってテンションが上がった。
今でも文次郎演じてくれているってすごいね…
文次郎の熱血な部分はしっかり出しつつ、おばけにビビりまくるコミカルでかわいい面も存分に出してくれた最高だった。かわいい。
でも四年生と調べものしてるところとか、やっぱりリーダーシップとってくれる。
仙蔵のところでもちょっと触れたけど、い組はやっぱしっかりまとめてくれる存在なんだね。
和貴さんはメイクをしても和貴さん!って感じのお顔ですね。もとが文次郎というわけか。

メイキングで初っ端から愛されキャラを発揮されていましたね。あとジュースおごりジャンケンのところとか。
でも最年長だもんな~なんかもうすごく頼りがいのある人なんだろうなって。かっこいい。

留三郎役鈴木祐大さん

六年生の中では唯一の新キャスト!
でも初見のわたしは全然違和感なく見ていました。
むしろ歌も上手だしセリフ回しもきれいだし、何よりかっこいい。

あと今回の留三郎、一番好きなお顔をしているかもしれない。
おばけに全くびびってないので、(会ってないからかもだけど)めっちゃイケメンだった。
特に小平太に「それっておばけだったんじゃないか?」のところ。(そこ)
ぷひょぷひょ~のところ、役者ご本人様がめっちゃ力いれてたんじゃないかってっ勝手に想像しています。

伊作役反橋宗一郎さん

調べてみたところだいぶ長いこと伊作を演じていらっしゃるんですね。
安定感がすごい。やさしさがにじみ出ている。
でも六年生キャストの中では年長者だからかどこか大人っぽいというか、謎の安心感がありました。

あ、あと伊作の時の声と、メイキングでしゃべっている時の声の違いにビビりました。声低い!
おばけとのバタバタ時の仙蔵とのやりとり笑いました。笑いに貪欲そう。
とても大好きな伊作だったので、過去作も遡りたいと思います。

今回は途中休演を挟んでなんとも歯痒いスタートだったんだと思う。特典映像のカムバック伊作ではボロボロ泣いた。
きっとキャストにも頼られてた人だと思うので、あのときのほかの六年生の雰囲気もよかったなあ…

小平太役木村優良さん

前項でだいぶ話したような気もしますが改めて。
いや~~~~~~~~かっこよかった…
背が高い。手足も長いしでかい。運動神経抜群。快活そうなお顔立ち。めっちゃ小平太。

比較的落ち着いてる印象がありました。話の展開もあるとは思うけど。
どの学年にも分け隔てなく接するところとか面倒見の良さがにじみ出てた。かっこいいなオイ。
喧嘩する犬猿を諫めたり、だんだん様子のおかしくなる長次をじっと見守っているところから伝わってくる聡明さ。
マスクで目元しかまともに見れないのに、視線だけで感情が伝わってくるのすごい。
長次が不安定なストーリーの中で、木村さん演じる小平太の安定感や安心感に救われました。
でも後半の長次を追いかける小平太は必至で痛々しくて…いや振り幅。
できることなら木村小平太をぜひリアルタイムで拝みたかったな…めっちゃかっこよかった。

勘右衛門役佐藤智広さん

唯一の5年生として出演した勘右衛門。
なんで勘右衛門だったんだ?!って初見は思った。
(5年生主人公の忍ミュを私は見てないので…)

めちゃめちゃかわいかった。今回の役どころとしては4年生お世話係という感じ。登場シーン爽やかだったな~(脚長)
歌がめちゃんこうまかった。
個人的には心願成就のときの「油断するな~侮るな~」のパートがとても好き。
4年生を鼓舞して指揮を執ってる感じ。頼もしいな。
でもおばけにはビビる。ビビりすぎて腰はぬかすし声でなくなっちゃう。
怖くても4年生のために頑張ってて最高だったよ、リーダー!

4年生

まとめちゃってすまない…
四年生は今回、怒ったりビビったりしょげたりテンション上がったりで情緒のふり幅がすごい。
個性のぶつかり合い感がよかった。やっぱりみんな歌が上手い。あとみんな顔が良すぎる。
特典映像で「ぼくらのハーモニー」の練習しているところを見て、「難しい曲なんだな、頑張って練習したんだな」って思ってじんわりきた。

タカ丸さんがタカ丸さん過ぎてびっくりしたんですが、タカ丸さん今回が初参戦なんですね?!
声帯浪川過ぎて。「困っちゃったよ~」とか「どっちでもいいんだ~」とかタカ丸さんすぎません?

四年生のアクションの見せ場がちょっとでもあってよかった!あーあれ全景で見たい。
忍ミュも全景を入れてくれんか…

ビヨの新曲とうーたんがかわいいという話

先日、「英雄~笑って!ショパン先輩~」のMVが公開されましたね。

 

待望の3thシングル!
コロナ禍で思うようにリリースできない中、うずうずと待っておりましたが、もう…最高の一言に尽きます。

題名からほのぴメインの匂いはぷんぷんしていましたが、予想の5倍くらいほのぴが輝いていました。
導入の教室(音楽室?)のシーンはまるで絵画のようでとても美しいです。
光が差し込む中ピアノを前に座る少女の絵力ですよ。最高です。

ほのぴあのというとんでもない宝を手に入れたビヨに恐れるものはありませんね…
(そのあと出てくるDJセット?とのギャップも良い)

とにかく全員かわいかった。
衣装の耽美感とひらみ、とってもかわいい。
juiceのナポレオンぽい襟のひらみ衣装も大好きだったので、こういうのに弱いんだろうか…

 

話したいことたくさんあるんですけど、枯渇している語彙ではミリ一つも伝えられない…!
とりあえず見て!!!!
後ほど言いたいことが言語化できて来たらしれっと追記していくかもしれません。

 

ビヨはどうしても推しが決められず、気になるメンバーが入れ代わり立ち代わりの箱推しなのですが、最近はうーたんが気になっております。
オンリーユーのお披露目の頃から、「すっごくかわいい子だな」と思っていましたが、年々可愛さと美しさに磨きがかかってきていると感じます。
お人形さんみたいなお顔で、バキバキにダンスされたらもう…ギャップ…

 

メイクが大好きというのもかわいい。
本人曰く「コンプレックス撲滅メイク」からは、かわいいお顔に甘んじず、努力を怠らない姿勢が見て取れます。

うーたんは何もしなくてもかわいいよ!!!!!
という気持ちと
メイクでさらにいろいろな魅力を出してくれるうーたんが大好きだよ!!!!!
という気持ちが私の中で戦っています。

 

うーたんのメイクはきらきらやピンクが多いのでなかなかマネすることはできないのですが(年齢的にも)、面長解消のメイク術や、影の書き方など参考にさせてもらっています。

 

歌もめきめきと伸びていますよね。
そもそも声質がかわいくて大優勝ですから、いろんな技術を身に着けたうーたんはもう最強なのではないでしょうか?
ハロは比較的強くて太めの声が多い印象なので、うーたんのようなかわいらしい声は貴重だと思います。

 

私かわいい声大好きなので、かわむーとかみいみとかの声も大好きなんですよね…
ぜひユニットなどでかわいい声集めてみました、みたいな特集を組んではいただけないでしょうか…
いつまでも待っています。

 

2022年もビヨに元気をもらって強く生きていこう!CD楽しみ~~~!!!

2021年の現場メモ

今年は過去イチ現場に恵まれた年でした。
せっかくなのでメモ程度に残しておこう!と思い立ちこうして書き起こしてます。
(本当は年越し前に上げたかったけど無理だった…)

※ジャンルごちゃごちゃです!

 

4月10日-11日
ジャニーズWEST ライブツアー rainboW 宮城公演

会社の同僚を誘ったら乗ってくれたのでぼっち参戦を免れた
一週間前くらいに友人が2日目の公演に誘ってくれて、夜公演にも入れた。ありがたい
声を出せない状況での藤井Pの演出が光ってた。
こういったシックな雰囲気の始まりも素敵だなと思ったし、ジャニーズWESTの万能さに改めて脱帽した。
2020年に舞台に照史くんは見ていたけど、ほかの6人には初めて生でこの目で見たので、「あ、ほんとに生きるんだ…」って実感した。
元気と感動をいただいた。2022ツアーも当たるといいな。

 

5月12日
滝沢歌舞伎ZERO2021 新橋演舞場公演

FC抽選は全公演落ちて絶望の淵にいたところ、追加申し込みの分で当たった奇跡。
席もすごく良くて、二階のドドド上手。2階の張り出してるちっちゃい舞台(なんていうんだろ)のすぐ横だった。
とにかく感動した。そしてダテタマがほぼ真横で登場して心臓が止まった。
生で感じた滝沢歌舞伎はあまりにも衝撃的でした。
もう当たらないかもしれないけどまた行きたいな。

 

8月8日
M.S.SProject MSSPic 宮城公演

約1年半振りに会うMSSPは最高だった。
席運が死んでてMSSPの今までの公演は遠目の席が多かったんだけど、SS席のおかげでめっちゃ近かった。
声が出せない中でも容赦なく笑わせてくるので、確実に「絶対に笑ってはいけないMSSP」だった。
しかしまあその後いろいろあったのでなんとも不思議な感情になって振り返ってる。
ライブグッズのスティックバルーン?の処理に困っています。

 

8月23日
Summer Paradise 2021(サマパラ)IMPACTors 

会社の同僚に誘ってもらって参加した公演。
滝沢歌舞伎を見て彼らを気になっていたタイミングなのでとても嬉しかった。
手袋ピンクなのかわいいね。
ダンスバキバキだし歌も上手だしすごかった。
前から思ってたんですけど、鈴木大河くんと鈴木裕樹くんって顔似てない?
動いてるところ見てよけい似てるなって思った。イケメンですよね。

 

10月2日
V6 ライブツアーgroove 宮城公演

感無量でした。6人の姿を目に焼き付けた。
最初から最後までずっと泣いてて次の日とんでもないことになった。
本当に幸せな時間でした。
どこまでも最新が最高を更新してくれるV6が大好きで、解散を前にしてもその攻める姿勢が変わらないことを誇りに思った。
これからもずっとずっと大好きです。一生の宝物です。

 

12月11日-12日
Snow Man ライブツアーMania 宮城公演

ブログ書いたので省くけど、最高だった。
なにより初めての有観客ライブおめでとうの気持ちでいっぱいです。完走おめでとう!

 

12月19日
M.S.S Project -X'mas- StarNight PREMIUM Show 2021 昼・夜公演

数日前まで公演日を勘違いしていてギリギリまで行けるか微妙だったやらかしの記憶しかない。
イベント自体はトークショーだったので、SMTに比べるとわりとのんびりしてたけど、ゆるっと話していても面白いのがMSSPである。
白スーツでびしっと決めてる4人とてもよかった。歌も聞けて大満足。

 

まとめ


今年になって初めて複数のジャニーズグループのライブを見させてもらって、グループごとに全く異なる色があるんだな~と実感しました。
勿論グループごとに特徴は異なるけど、わかりやすく違いを感じられるのはライブだと思います。


やっぱ現場って最高ですね!
テレビなどの媒体で見れるのも幸せだけど、やっぱり生で合って推しの存在を浴びると違う。


やっぱ現場って楽しいな。はやめに声を出せるようになったらいいなと願う年明けです。
今年もたくさんオタ活したい。

スノマニ宮城に参加してきた

12月11日宮城昼公演の備忘録です。

 

せっかくなので覚えている限りでメモを残していきたいと思います。

席は西スタンドの4列目。
ジャニーズではことごとく席運が振るわないので、一緒に行く人たちに頭を下げながら入ったので、結構近くてほっとしました。
スタンドの上の方しか経験したことがなかったのですが、通路挟んだ席はびっくりするほど近い。しかもリフターが目の前でした。近すぎる!!!

余談となりますが、今回V6の時にもっていったものとは違う可動式のフェイスシールドを使用したところ、とても使いやすかったです。
双眼鏡で見るときにスムーズに避けられるのでストレスなく見れました。
(1日目は双眼鏡わすれちゃって、友人が予備の双眼鏡貸してくれました。ありがとう)
友人とも話しましたが、もうずいぶんとこの環境(声は出さない、マスクとフェイスシールドをつける等)に慣れてきたね。。。としみじみ話していました。
いつか声出して応援したいな(´・ω・`)

話が脱線しました。

 

内容のネタバレも含まれているのでご注意ください。
記憶力が死んでいるので、全曲ではないです。申し訳ない…
主に宮舘涼太さんの様子を綴っています。

 

OP

コンサートって最初にオープニング映像が入るイメージがあったので、いきなり会場の照明が消えて音楽が流れて心臓止まるかと思いました。
後ろからの照明でゆっくり歩いてくるSnow Manめっちゃかっこよかったです…!

 

D.D.

最高にぶちあがりました!
角度的にお祈りブラザーズの現場を目で確認することができませんでした…悔しい(2日目も見れなかった)
でも飛び込み前転はしっかり確認できました!
飛び込み前転後の舘様のターン美しすぎる…しっかり音終わりに決めてくるのかっこよすぎる。

だてこじの指差し、だてさくのアイコンタクトも確認でき、そしてひーくんと康二くんの前後のやり取りも見れました。かわいかった~!
パフォーマンスしてるときの舘様の表情大好きだ…なんでそんな挑発的な表情するの…すきでした

EVOLUTION

シンプルに大好きだ…

すごく楽しみにしてた曲がまさかの2曲目に来て一瞬意識とんだ。
意識飛んでるから全然語れないけど、本当にすごかった。舘様最高でした。
歌舞くときの舘様の手の開き具合とか、顔の角度とか、足の角度とか好きポイントが多すぎる曲なんですよね。
汗だくになりながらガシガシ踊る舘様、最高でした。

Delicious!!!

最初の2曲でバチバチに決めたと思ったら、きらきら笑顔で花道をるんるん歩いていくSnow Manの皆さんかわいい。妖精かと思った。
散り散りに会場のいろんなところに動いていくんですけど…目の前(リフター)に舘様が来ました!

途中から、「え、きてる?こっちきてる?」って思ってて、目の前にリフターで止まった。
びっくりするほど近い。近すぎる。ニコニコしながら踊る舘様かわいい。お手降りが優雅すぎる。かわいい。
例にもれず記憶が飛んでいますが、舘様が世界一かわいかったです。

Party!Party!Party!

なんと目の前にさっくんがいました。
トンデモ至近距離で佐久間大介様のダンスを見ました。最高でした。
これが他担狩りの佐久間か…

Crazy F-R-E-S-H Beat

たった‐らったったー♪の振り一緒にやるの楽しかった!
ちょこちょこメンバーが絡んでるのがかわいかったです。

Hip bounce!!

P.M.G組が上着脱いでた…ふっかさんの上着を舘様が回収してて衣装さんかな?ってなった。かわいい。

幕間?映像

みんなの変顔がかわいい。舘様がなんかすごくかわいい顔してました、(つд⊂)エーンみたいな…

Super Sexy

人数分のショーケースみたいな箱がステージ上から降りてきて、その中で歌って踊るメンバー。
センターらうちゃんで、逆Vの字に左右に4人ずつの配置。
演出がとってもおしゃれで、箱に雨みたいに水が垂れてくる演出美しくて色っぽかったです…
滴り落ちる水超しにこちらを見つめる舘様に頭がパーンした。
ダンスもスーパーセクシーすぎて動悸が止まりませんでした。


KISSIN’ MY LIPS

待ってました!テンションぶちあがりました!
舘様のガラケー足上げ生で見れました、マジのガラケーでした。どうなってるんだ…
キッシンでの舘様のダンスは妖艶でとにかく美しいです…椅子使いすらも丁寧で美しい…

EVERYTHINH IS EVERYTHING

ここだけに限らない話ですが、とにかく渡辺翔太の歌唱力に圧倒されるステージでした。
ロングトーンのフェイクは圧巻でした。すごすぎる。


Sugar

ステージでのパフォーマンス楽しみにしてたのでずっと楽しみに待ってました…天才のそれ。
とにかく曲の雰囲気と証明と皆さんのダンスの親和性が高すぎてあと一万回くらい見たかった。

P.M.G.

前振り映像から個性が爆発している。

もみあげ手裏剣だからもみあげ剃ってる→わかる
五臓六腑に染みわたるかわ味噌汁(お吸い物?)すすってる→わかる
PartyTimeだから舘様がバラを咥えている→わかる

個人的に歯ギリギリしてバラを噛みしめてる舘様がすこポイント高かったです。なんでそんな険しい顔して咥えてんの。かわいい。

登場の仕方も陣幕の紙バーン!って破って出てくるんですよ。勢いや良し。かわいい。

 

PartyTimeの溜め、ものすご~~~く長かった。

前情報をとことん避けていたので後から知ったのですが、ここの溜めは公演を重ねるごとに長くなっていたようで…
会場の至る所にあるカメラからい、ろんなアングルでモニターに映し出される舘様。

カメラさんも遊んじゃってるじゃないですか!

ひそひそと「だ、舘様?」「言わないんですか…?」って言ってるふかこじかわいかったよ。

会場の拍手の具合で様子を見ようとのことで、ふっかさんの合図に合わせて拍手をすることに。
1回目はお気に召さなかったようで、「NONO」といった表情で首を横に振る舘様。
申し訳ございません。私たちが至らないばかりに…

…かと思いきやキメキメ顔で「PartyTime!」唐突!!

声が出せないので振りを必死にやりました。声出したいけど、声出さなくてもしっかり盛り上がる曲ですね。最高!
いつか思いっきり声出してコールしたいです。

Snow World

白ペンラの海でのスノワ素敵でした~~!
何よりぴょんぴょん跳ねるメンバーにあわせて会場のペンライトもぴょんぴょんしててかわいかった!いい景色だわ…

Be Proud

おおん…(嗚咽)
なんでかこの曲で泣きそうになった。みんなめっちゃいい表情でかわいくて…いい曲ですよね。ほんと

Grandeur

いっとき中毒かってくらいリピートしてた曲なので沸きまくりました。
それにしても細かいダンスだな…頭こんがらがったりしないんだろうか(頭の悪い感想)

MC

覚えていることだけ箇条書きしてます

・佐久間くん「うれしー!たのしー!ずんだおいしー!!」
・EIEの翔太くんのフェイク終わりにはじまる拍手が雨の音みたいで素敵だという佐久間君
・ロングフェイク後の翔太君のドヤ顔がすごいと話す康二くん
・あれはドヤ顔じゃなくて酸素が枯渇してフラッフラになってるんだという翔太君(そりゃそうだよね。すごいね)
・ふっかさんの手がきれいだと話す翔太君と、「おれなべと手つなげるんだぜ」とマウントとるふっかさん
・ずんだシェイクがうめー!と盛り上がるみなさん
・阿部ちゃんは開演前にファンがすのわの振り練習していたところを目撃していたらしい
・翔太君「え、そういうところ監視するタイプ?」
・消えた初恋で盛り上がるだてさく→「井田くんかっけー!」
・数々の告知を完璧にこなした阿部ちゃんがうっかりすでに発売したSecret Touchを「発売しまーす!」と言っちゃう。かわいい。天然か
・MC終わり、康二君がお水とか入ってるカゴを片付けてくれてたんだけど、舘様のお水がまだ入ってなくて、戻ってから舘様に「ごめんなさい💦」ってしてて、舘様も「いいよいいよ」ってやってたやり取りがかわかった

舘様はMC中一回も喋ってない(はず)
でもマイクは口に近づけてたし、相槌はうんうんてしてたと思う。かわいい。いじらしい。

Secret Touch

ダンス好きだな~!だてさくのシンメ位置が多くて私はとてもうれしい。
目黒くんの声はすごく優しいので曲の雰囲気にばっちり合ってますよね…

消えたさくこじ

ライブ前に前知識を何も入れていなかったので、何が始まったのか全然わかりませんでした。
題名は消えたさくこじなのに話し出したのはふか(深澤さん)

ふかに告白された渡辺さんでしたが、「俺にはもう好きなやつがいる」と言って目黒さんを指さす。
渡辺さんと戸惑う目黒さん。恋に破れたふか。モノローグを語る阿部ちゃん。

隅っこでひそひそ話してる岩本君と舘様かわいかった。
全容が本当にわからないので。どうか円盤に全会場分入れてくださいお願いします。

ファンターナモーレ

ここが会場ごとに違う曲らしい。
やはり最初の翔太君のソロは圧巻。まじですごい。
にこにこしながら花道歩く皆さんがめっちゃかわいい。

HELLO HELLO

入りまでの前振り?が結構長めでした。康二君頑張ったね…効果音でスタッフさんに遊ばれる康二くんかわいかったです。
後ろから見てたので確実ではないですが、だてあべハートは作ってなかったと思う。でもお互いニコニコしながら見つめ合ってました。かわいいね。

TIKI TIKI

冒頭のさっくんとラウちゃんがかわいすぎる!!!寝そべってニコニコさっくんとラウちゃん…癒し
だてあべがセンターステージに座ってわちゃわちゃしてました!!
二人で腕組んだり、なんかいちゃいちゃしてました。だてあべの衝撃がでかすぎてそこしか覚えていません。ごめんなさい。

360m

MC慈の阿部ちゃんの話をしてました。
宮城の放送局まで把握してる阿部ちゃんに素で「すごいね」と言う翔太君。癒される

曲自体もほんと素敵なんですが、3人とも本当にやさしい声をしているので歌詞が染みる。

ADDICTED TO LOVE

記憶飛んでる。かっこよすぎて記憶がない。照明も官能的だった。
3人が登場する逆サイドだったのでほとんど3人の背中を見つめていました。
ダンスの詳しいこととか全然知らないけど、三者三様で面白いですね。
ダンスが上手いということだけはわかる。でも上手さの種類は全然違うというか…
ラウちゃんかっこよすぎるんよ…

Black Gold

イントロで「バッゴー!!!!!!!」ってなった…
滝沢歌舞伎で見たときとはまた違う雰囲気で最高でした。
センターステージで踊りだすさっくん…完全に帝王でした。
からのメインステージに登場する舘様かっこよすぎた!
舘様パート大好きなんです・・・「Ah ha」の舘様えっちすぎたんです。しぬ。
それにしても汗びっしょりの舘様の色気ですよ。汗もいい匂いしそう。

頭振りて~~~!ってなる曲ですね。

Make It Hot

この曲は大掛かりセット+空中曲になったんですね!
リフターがコマまわしのコマみたいになって、ぐるんぐるん回ってた。
康二君が目の前でやってたんですけど、足元不安定な状態でリフターが上がっていくのでハラハラした。

センターステージの照明?のセットみたいなのに9人が乗って上空に上がってくのもめっちゃひやひやした。
岩本くんが割と不安定な足場でひっくり返って寝そべってて(うまく伝えられない)「落ちる落ちる!!!」ってなって気が気じゃなかったです。落ちるかもしれんやろ!
もうセットにビビりすぎて…それしか記憶がありません…しかしかっこよかった…
ちなみに舘様はずっとセットの向こう側にいて、かろうじて足の先が確認できました。円盤を楽しみに待とうと思います。

縁 -YUÁN-

曲としてトップレベルに大好きなので、生で聞けて本当にうれしかった。
さっくん儚かった…美しかった…映画の世界観も思い出して泣きそうでした。物語に溶け込むのがすっごく上手ですよね。
幻想的な照明の中、しっとりと歌う9人とっても素敵でした。

Infighter

音源も最高なのですが、ライブの方がより魅力的だなと思った曲です。
ふっかさんセンターなんですね?!そんでソロパートなんですね?!
ちょっよ電波な曲調が癖になります。確実にライブ誤のほうがアルバムでリピートする回数が増えました。
振付も癖になりますね。腕を上下する振りとか、だんだんと横にずれていく動きとか…
いわだてがシンメになったとき、お互いにっこりしてました。かわいい。

Yum Yum Yum-SpicyGirl-

断トツで岩本くんぽい振付だよな…って思った曲。
なぜか記憶が飛んでいる…もし思い出したら記録します。

Cry out

ダンス動画待ってます!!!!!
ライブも終盤だというのにバキバキに踊るスノの皆さん…かっこよるぎるんだよな…

GRATITUDE

そんな「ありがとう」を連呼しないでくれ…こちらのセリフだ…泣いちまう・・・・
この曲の前にふっかさんのあいさつで泣いてたので、涙腺に追い打ちをかけられた。
一緒に入ったふっかさん担の友人も泣いてた。

アンコール

どうやるんだろ?って思ってたらモニターにうつるミニキャラ達(すの日常のあのイラスト)
めっちゃかわいくて大好きなんですよね!公式グッズにならないかな…かわいいな…
「一緒に拍手してね!」と拍手してくれるの優しい。

Snow Man`s Life

舘様がタオルを肩にかけててかわいかった!お風呂上りかな?

盛り上がりますねこの曲。わちゃわちゃと連なって歩いてくのすごくかわいい。カメラアピールも欠かさないプロ。

ZIG ZAG LOVE

一緒にジグザグするの楽しかった~~!!!声出せなくても楽しかった!


ファンサの記憶

ありがたいことに横花道の目の前だったので皆さんのファンサを見ることができました。(うちわ作ってないので人の見てます)
記憶に残ってるものをメモします。楽しかった。
今度はわたしもうちわ作ってみたいな…

・阿部ちゃんはファンサマシーンか?めっちゃうちわのリクエストに応えてた。
・体全体でハート半分つくってるのかわいかった
・照れながらうちわに応えるラウちゃんかわいい~~!股下50mあった!
・目黒連、歩きながら指ハートしていくのずるいと思うよ
・クッソめんどくさそうにウインクやら投げチューする渡辺翔太さんおもろい
・ふっかさんが目の前で投げチューしてて隣のふっかさん担が死んでた
・舘さんのお手降りマジ貴族…聖母のようなほほえみ

岩本君、佐久間君、康二君は場所の関係かあんまり見れなかった…!

12日昼にも参戦してたので、そっちも書きたいな。

とにかく初のSnow Manのコンサート楽しかった!また行きたい!でも当たる気がしません!!!最高!!!!